
こんにちは。おゆきです。
今回は、子供と一緒に
食べたいものリストを
まとめて行きたいと思います。
私は基本、おうちご飯が好きなのですが・・
以前、派遣のお仕事で飲食店の
立ち上げサポートや集客率をどうあげるか?
DMや、お店のクーポンをお店の方と
一緒に考えたりというお仕事をしていた時期が
ありました。
色んなお店の特色だったり自慢の一品だったり、
独自のレシピの誕生は素晴らしく特別なものでした。
飲食店での食事は、主婦にとって本当に
幸せな時間であり新たな勉強や発見だったり。
思い出の味として記憶に刻まれていきます。
子供達とも、作る人側になって美味しいご飯を
一緒に食べて色々なお話をする時間にできたらなと思います。
では今日もお付き合いください。
子供と叶えたいList
家族で食卓を囲む
食事を頂くと言うことは、命を頂いていると言うこと。
大事な命を、感謝を込めて大事に頂くという
気持ちを謙虚に育てたいです。



普段見落としがちな食事の大切さ。
私も忙しくて、朝ごはんやお昼ご飯なんて流し込むような食事の仕方をしていました。
時間に追われ。これでいいやって思いながら自分の食事は適当に5分ぐらいで、済ませてしまうタイプです。
子供にはちゃんと作らなきゃ!!と思ってお肉やお魚、お味噌汁などで私はなんとか健康を保てているような気がします。
コロナ禍のリモート期間や、夏休みは大変だけど、健康な食生活になります。
ありがとうと、感謝の気持ちです。
育児中は本当に大変なことの方が多いかもしれないけれど、、、
何もできなかった私のことを、子供たちが母親にしてくれるんだと思っています。
16 だご汁&高菜ご飯
ドライブ中に出会った山の中の、
昔ながらの定食屋さん。
1番人気のだご汁定食✨
家族の思い出の味。
ほっこりするあったかいごちそうです。
高菜はこの土地でしか育たないと言われている
地元ブランド。
高菜ごはんはたまりません。


17 お魚のこい〜煮付け
私の地元には山もあれば海もあって。
本当に素敵な場所だなと、地元を離れてからとても感じました。
海には沢山の贅沢な海の幸。
海の香りを感じながら海の幸を堪能します。
お魚も新鮮で、プリプリ。
濃ゆいお醤油で煮つける地元の味は
たまらなくこい〜とろみのある煮付け。
県外に出て食べた煮付けは、私の知ってる煮付けとは程遠くて驚いた。
家族で、『んん〜これこれ!』って微笑みながら
食事を囲みたい。


18 ピザの最高級
家族みんな好きなピザ。
マルゲリータ


シンプルなトマトとチーズの奥深さは
たまらなく追求したくなる1品です。
長男は家族の中でも1番のピザ好きで、
彼の誕生日や特別な日は、
決まってマルゲリータ。
昔、パティシエの専門時代に
とにかく食べ歩きをしました。
その時に神戸で食べたナンバリングがある
ピザをもう一度たべたい。
味も最高だったけど、ナンバリングという
演出もとても心に刻まれている。
今は一体、何番のピザが食べれるのかな。
夢があるな〜。
19 大阪のたこ焼き
私が関西に進学した時にまず初めに食べのが、
大阪のたこ焼き。
常にお客様が行列を作る人気店で
初めて本場のたこ焼きを注文していただいた話。
『ん??中ちゃんと焼けてる??』
関西でできたお友達に話したら大笑いされました。
『これが大阪の、外はカリッと、中はとろっとや!』
との事。



九州のたこ焼きは、しっかり焼けてる感じ
で全くトロトロの部分はなかったのです。
カルチャーショックでした。
初めの印象はともかく、今は大阪のたこ焼きに
もうメロメロです。


20 とんこつ以外のラーメン
九州出身のバターは
とんこつラーメンオンリーワンで36年も生きてきました。
が!!!
年を重ねていくと、少しは丸くなり他の味も気になるなぁ。



とんこつ以外も食べてみたいなぁ
と、こんな感情が芽生えたのです。
ラーメンの種類を調べてみたら・・
多過ぎてびっくり!!同じ県でも何種類も特色がある
ラーメンがあるんですね??
これは、本場の味を食べるにはラーメンの旅をしなくては・・
1番気になる塩と味噌ラーメンは北海道かぁ。
九州から遠いなぁ。
子供たちには私みたいに、
かたくなにとんこつ女!
じゃなくて、色々な種類を受け入れる大人になるようにラーメンの旅をしなくては!!


21 流しそうめん
そういえば、流れてるそうめん食べた事ないです!
お家でするにはどうやって??
まず竹?ペットボトル??
ペットボトルを今日からためて繋げてみよう。


水を流す担当はまずは、長男からですね!
食べる担当は食いしん坊の長女から!
そしておゆきはニヤニヤしながら見守り、
たまにディフェンスするというスタートです!
そこにさらにディフェンダーの
じぃじとばぁばの出場です!
長男はいつ食べれるのでしょうか?



せっせこペットボトル集め!
楽しみだなぁ。
薬味も色々用意しよう。
22 スパイスから作るチキンカレー
もちろん普段の我が家のカレーはカレールーを
使った、時短カレーです。
仕事帰りに急いで野菜炒めてトマトたくさん入れて
よし、いけぇぇぇ!!ルー投入!!!!
カレールー様には毎度毎度、大変お世話になっております。
普段の食事は主婦にとって、時短&時間との勝負。
お腹を空かせてピーピー言っているので
せっせこ・せっせこスピーディー
尚且つ、洗い物を沢山出さないように。
1番は衛生的にを心がけております。
でも時間をかけて玉ねぎを飴色にしたり
スパイスを調合したりしてみたい。
インドチキンカレーを作るぞ!!
ライスはターメリックライスにして、ナンは手作りキットがあったので、それに頼ろう。



スパイスは薬として使われてきた。
その身体に良いスパイスが大量に
入っているカレーは、とても健康に
良いそうです。
まさかの大好きなカレーが健康食!
食欲がなくなる夏バテにも効果的だそうです。


23 京の思い出の味
20代半ばに京都にご縁があり、1年程暮らしていました。
目に入る景色はどこも素敵な和の雰囲気で
穏やかに暮らせた1年でした。
お家の裏が商店街で朝早くから夕方まで
活気あふれる京の台所。
長い歴史があり、綺麗な食べ物が溢れています。
本当に京都の食べ物は私好みでした。
ある日、体調を崩して食欲がなくなりどうしたものかと悩んでいました。
普段からよく訪れていたお店で、体調がすぐれないので優しいものをとお店の方に伝えたら、
出てきたものが。。。。
生姜と京都の九条ネギたっぷり、いや山盛りの
お鍋でした。
身体がすぐに芯から温まり、食欲不振になっていた
自分の身体が回復していくのを食事中に感じました。
あの時食べた生姜鍋を忘れることができません。
あの生姜鍋から私は体調が治っていったのです。
食べるとは生きるということ。
口に入れるもので体は造られていることを
決して忘れてはいけません。
子供達の体調が悪い時に京都にはいけないけれど
身体の温まる食べ物を作れたらと思います。


24 有名店のデザート
専門学校の友人が、東京のフレンチ有名店で
パティシエとして頑張っておりまして、1度だけ訪ねた時の話。
コース料理しかないような高級店です。
田舎者の私はお店に入るところでソワソワ。
ドキドキしてドアを開けるのにためらうほどの雰囲気でした。
コース料理は見たこともないようなお料理が
運ばれてきて、圧倒されて『わぁぁ〜』ばかり言ってました。
最後に友人が、デザートを運んでくれて
素敵なお皿に、もう宝石箱のようなデザートがキラキラ輝いていたのを覚えています。
ドリンクは、ストロベリーダイスと金箔が入った豪華なシャンパン。
人生で忘れられない夢のようなキラキラした時間でした。
子供たちにも、異空間に来たような食事をいつか
体験させれるように、働いて働いて頑張ります!!!



実はまだ、フルコースの食事を
食べさせてあげた事がないので、
今からテーブルマナーを一緒に勉強して
食事のマナーレベルを上げなくては
なりませんね!!


25 祖母のうま煮
小さい頃からお正月になると、必ずテーブルに並んでいたうま煮。
お正月の味として、記憶に刻まれているホッとする1品です。
大人になり、いつか作り方を教えてもらおうと思っていました。
身内はいつまでも元気と、不思議と思うんですよね。
ある日突然の別れがやってきました。
祖母の秘伝のレシピは、祖母と共に天国へ旅立っていきました。
子供たちに食べて欲しかったので、
絶品の祖母の味をなるべく近づけるよう再現し、
祖父と祖母との話を子供たちに伝えながら
一緒に食べたいです。
いつかやろう、またいつか会いに行こう。
本当に後悔する言葉達です。
命は時間が限られているとは思わず
永遠の時間を手に入れたかのように。
思い立ったが吉日。
ブログを開設することを悩みましたが、
すぐに取り掛かるという気持ちを忘れないようにしたいです。



祖母の味を真似できても
祖母の優しさが入った隠し味が
ないのがとても寂しいです。






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